ふる花日和

ぱみバラ

現在未満児子育て中。子育て話他、体験談や自作製作物・イラストなど紹介します。元職業紹介コンサル業界で働いていました。子どもが産まれて何もかも変わりました。子育てママに役立つことに繋がるといいな。

【漫画投稿が気軽にできる】漫画家志望者さん必見!SNSで気軽に応募できる漫画賞発見しました【コミチ】

朝の記事でもご紹介しました『コミチ』というWEB漫画サイトをご存じでしょうか?

私は今朝知りました。

コミチとは2018年3月開設されたWEBコミック投稿サービスです(旧コルクBOOKS)。

代表取締役萬田 大作さんは以前、フューチャーという会社のITコンサルタントや、リクルートで新事業に携わったのち、こちらのコミチを創業したそうです。萬田さんは無類のマンガ好きでエンジニアとして働く傍ら、火の鳥まんが道アルキメデスの大戦/ヒストリエ/忘却バッテリー/戦うプログラマーローマ人の物語などを好んで読んでいたそうです。

また、萬田さんはコミチに対する思いを以下のように述べています。

コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」という意味です。
マンガの道=プラットフォームを作りたいという思いから、この名前にしました。

プラットフォームとは、土台という意味です。
鉄道で言えば、電車が出版社やマンガアプリ提供会社。
漫画家は車掌さん。
いろんな人(読者)を目的地へ運びます。
私たちはそんな漫画家やマンガ業界を支える”土台”でありたいと考えているのです。
今後『コミチ』として新しい機能やツールのリリースをたくさん用意しています。

さらに興味のある方は、
弊社代表 萬田の今回の社名サービス名変更に対する思いをお読みいただけると嬉しいです。
萬田のコラムhttps://comici.jp/articles/?id=6530

続きが気になる方は萬田さんのコラムをお読みください。

クリエイターの立場になって自分たちの技術を活かして新たな作品を生み出していきたいという思いが伝わってきます。

 

このように「コミチ」は、漫画家さんや、漫画家志望の卵さんに作品を見てもらう機会や、クライエントと出会う機会を提供するサービスのようです。

それではコミチのサービスでできることを見ていきたいと思います。

 

「コミチ」でできるこんなこと★

 

 

1. マンガへの編集コメントがもらえる


コルクの編集者さんや漫画家さんからマンガに対する真摯な編集コメントがもらえます。

 

2. マンガやイラストを自ら販売可能

マンガやイラストを、コミチ上で有料販売できます。50円から30,000円まで10円単位でクリエイターさんが設定できるそうです。

 

 

3. マンガのお仕事を受けられる

企業から仕事がオファーされる場合がある。

HP上に過去の実績掲載中です。

 

4. 毎月、賞金総額20万円以上の賞を実施
コミチ漫画賞や企業とのコラボ企画など、毎月、賞金総額20万円以上の賞を実施。

 

以上が大きな特典といったところでしょうか。

詳細についてご興味が湧いた方は、こちらにQ&Aを記載しておきます。有料コンテンツ方法や、ネームを見てもらうには?などの詳細が載っていますので参考までに。

 

そして「コミチ」では現在、『第9回漫画賞開催中』です。なんとプラズマクラスターSHARPさんもこの度審査員として参加するようです。

 

第9回の締め切りは3月29日となっております。

3月29日ってもうすぐじゃん!間に合わないよバハハーイ✋

という方、お待ちください。

コミチでは現在まで毎月漫画賞を開催しているようです。なので、4月にも開催する予定は十分にあるでしょう。

comici.jp

こちらの漫画賞では毎回お題が出されています。ちなみに3月のお題は「主人公」です。

投稿の方法はとてもシンプルです。

ツイッターで「#第9回コミチ漫画賞」とタグをつけて漫画を投稿する。

・コミチに会員登録して漫画を投稿する(TOPページ画面右上にあります)。

 

 上のリンクからサイトに飛び、下にスクロールすると投稿した方たちの漫画を見ることが出来ます。しかも無料で見れます。

 シリアスから日常、ギャク漫画なんでもありますね。描いている方の個性がいっぱいで面白いです。

 

 私も昔は漫画家志望で商業誌に持ち込みなどしておりました。懐かしいです。

 今は投稿だけでなく、SNSや自身のHPなどで作品を多くの人の目に触れられる良い時代になりましたね。

 私もコミチのお題に沿って漫画を描くことがありましたら、やってみた内容を記事に載せたいと思います。