ふる花日和

ぱみバラ

現在未満児子育て中。子育て話他、体験談や自作製作物・イラストなど紹介します。元職業紹介コンサル業界で働いていました。子どもが産まれて何もかも変わりました。子育てママに役立つことに繋がるといいな。

マスクがない!コロナウイルスの拭えない恐怖 家族で予防しよう

 

 単純にコロナウイルスを受け入れられないぱみです。

 北海道の感染者が35人と東京に並ぶ勢いですね。

 人口は500万人程度で広大な土地だというのになぜか東京に匹敵しています。そして北海道の公立小中学校は25日に一斉臨時休校を市町村に要請しているとのことです。

 子どもたちはうれしいし安心ですが、接客業などでひとり親の働いている方や、出社が必要な建設系の職場に勤めている親御さんなどは職場から理解を得られるのでしょうか。

 また、卒業式も中止になったり、インターネット配信に切り替えたりしているそうです。

 そしてインターネット上SNSではコロナに関する偽情報が出回っており、DMも送られてくる始末。しばらくDMはフォロワーのみに限定したほうがよさそうです。

 またお子さんがいる、いないに限らず日給制の職場に勤めている人たちは仕事を休むとその分お給料が減る可能性があります。そうした状況を国や事業所は対応策を打ち出さないと感染拡大・病院受診できないなど悪影響を及ぼすかもしれません。

 

 

 

コロナについて混乱する人たちもいれば、落ち着いて 騒ぐなといった声も聞こえます。なかなか正しい情報がはっきりわからないこともあり、どうしても。心のどこかで不安はつきまといます。

 

 2月25日(水)昼に政府は新型コロナウイルスの対策基本方針を決定しました。

 

 厚生省の加藤大臣によると、「まさに今が今後の国内での健康被害を最小限に抑える上で極めて重要な時期だ」そうです。

 日本のマスクは「7割~8割が中国からの輸入」に頼っているらしく、国内生産が追い付いていないのだとか。

 輸入依存国・日本の弱さが伺える発言でした。

 みなさんはマスク手に入れられていますか?

 うちはだいぶ前にインフル対策用に購入したマスクが底をつきかけています。もう子ども用マスクしかありません!(これは購入したり頂いたりして結構ある)

 顔がでかいながら子どもと子ども用マスクをしてしのぐしかありません。

 

 コロナウイルスの感染拡大により、経済にも悪影響が出ているようです。

 とある温泉旅館は破産手続きをしたり、株価が下がったりと、これから株をやろうとしていた私が今株をやり始めていたらきっとスタートから積んでいました。これだけは不幸中の幸いでしょうか。恐ろしい・・・。

 

 コロナウイルスに対する警戒心は止みません。いつ終わるのかもわからず、ストレスも徐々に大きくなっていきます。

 何におびえているかというと、インフルエンザのように新薬が十分にあるのか?高齢者だけではなく、若年層にも死亡者が出たという報道から治るのか?という点です。

 新薬についてはニュースではあまり語られていません。

 

 私は地方在住ですが、続々と日本全国に広まる感染者の報道を見ると、ああもしかしたら自分の住んでいる地域にも広まっているのかもしれない・・・とは思っています。

 でも情報が見えないので

インフルのように「かかりたくないなぁ」

程度ではなく

「絶対にかかりたくないぃぃぃぃ!!!!!!!!」

くらいの恐怖を感じています。

そして何より我が子に感染するかもしれない恐怖。まだうちの子どもは年齢が低いので、抵抗力が無いのでは?と思ってしまいます。

感染に関する情報は、国立感染症研究所

厚生労働省のホームページでも感染に関する情報をみることができます。

 各都道府県の感染場所情報は「感染症情報センター」で検索すると、どこの地域で感染者が発生したかわかるようになっています。それでも、地域の詳細までは掲載されていないようです。

 

 

次回はうちで行っている予防策についてお伝えいたします。